初夏の味覚が　山形の友より届いた　嬉しい　素直に嬉しい しかし　それほど山形に居ないのに　申し訳ない

これが咲くともう秋の気配を感じるのは私だけでしょうか 昨日の秋田駒ケ岳から同じお客様を今日は森吉山へ

先週に続き 石楠花コースの　ハクサンシャクナゲ　も　開花 オノエラン　花言葉は　美しい淑女

今週から連続秋田駒ケ岳ガイド 大株の　ヒナザクラ 待望の　タカネスミレ　も　開花

岳岱の主である　岳岱四百年（だけたい　よもとし）の跡を継いでシンボルツリーを襲名した　岳岱三百年（だけたい　みもとし）　改め岳岱の大ブナ（パッとしない名前） 今年も無事にモリアオガエルの卵が産卵されていましたが、この翌日枝が折られるという悲しい出来事が ホオの葉も輝いて...

３０周年を記念して屋久島からガイドの仲間が訪問してくれました。 宴の後は　仲間内で　キャンプ

ゴンドラの運航開始と共に山頂へ ゴンドラを降りた先には　シラネアオイ 反対側には　サンカヨウ 足元には　イワカガミ オオカメノキ　も　飾り花を広げ　春の装い 見上げると　山頂はすぐそこに 傍らには　風に揺られる　ヒナザクラ

各地で春のお花の便りが届き始め　今日は無事　藤里駒ケ岳の山開きが行われました。 来年から３年間岳岱側が通行止めとなる為暫く見納めです。 若葉は柔らかな光を通し 開いたばかりは未だ赤みがさして 登山道横にはツバメオモト ミネザクラ　も　開花...

制度が変わり５年に一度取り直さなくてはならなくなった救急法救急員　３日間スキー場スタッフの皆様　頑張って下さい

すっかりと長くなった日差しを利用して今日は鳥海山のワンウェイお山歩き 車の鍵を忘れて下山した御仁は今何処？

スキー仲間と板納めに鉾立に向かうも天気は雨　天気待ちでただただ　話をする事３時間 いい加減ネタが尽きてもいいとは思うのだが　そこは　古き友人達　話が止まらない ４人で来たが１人はスキーをしに来たのに板を忘れる珍事 まぁいつものことかと　誰も気に留めない

ゴールデンウィーク中は何かと忙しい。なんといっても山菜season真っ盛りなのだ。 BCのオファーはもちろん断れないので悪天候の郷山歩きが常となってしまう。 ヨブスマソウ（ぼんな）

春スキー　夏スキーの代名詞ともいえる　月山へお邪魔させて頂きました。いつ来てもはずれの無い月山で大斜面を思いっきり滑る醍醐味は何とも言えません。 天気も次第に回復し山頂も顔を出し　多くのスキーヤーが一目散に山頂を目指し しばし斜面は貸し切り状態に

里の草木も芽吹き始め色とりどりの花を咲かせ始めています。 陽気は一気に春本番 ミツバアケビ ミズバショウ

3週続けての中島台　本来の4月の第２週にはやはり来ておかないと　という事で　すっかりとリセットされた斜面を楽しませて頂きました。

田んぼの畦道に土筆が顔を出しました。まだ霜が降りて寒い朝ですが、確実に春の足音が

今週はお客様とのんびり樹林帯で中島台を満喫！ どこからでも新山を仰ぎ見られて大満足 コース上のブナにはアカミヤドリギが クリスマスにヤドリギの下ではキスを拒めないとか　幸福や幸運の象徴として 珍重されるヤドリギ　　皆さんも一度ためしてみては？...

今年も中島台への道が除雪完了となり、いざ！と向かってはみたものの、雪の量はかつてのGW並み。それに反して訪れるスキーヤーの数は10倍以上に 早い雪解けに熊も目覚めて活動を開始した模様 帰りは南側斜面を偵察　もはや三ノ俣スキー場も営業を終え、林道も終点までトラックが入り斜面へ...

足掛け４日間の遠征でしたが、幸いにして天気にも雪質にも恵まれ最高の春山スキーを楽しんで頂けました。 岩木山の後ろに夕日が沈みドラマチックな景色が広がりました。が、皆様お風呂へ この角度からの高田大岳は初めてでした。 定番の右から大岳、井戸岳、赤倉岳のそろい踏み...

先週森吉山で遭難され一夜を山中で明かし、翌日無事救助された方の行動を検証してみました。 873ピークからの方角が僅かに違うだけであっちへ行っちゃうんですねぇ。 孤高のナラはじっと佇んでいました。